ライバーを始める前、どんな仕事をしていましたか?
コロナ禍で、人との関わりが急に減りました。
その時期に鬱と不安障害を経験して、しばらく家の中にこもっていました。
症状が落ち着いてきた頃、SNSでライブ配信のスカウトをいただいて。
「家にいながら働けること」と「誰かと話すことがリハビリになるかも」という気持ちで、ライバーを始めました。
tetoteに入ることを決めた理由を教えてください
前の事務所が解散状態になって、途方に暮れていた時期のことです。
そのとき、以前から気にかけてくれていた代表のまめさんから「tetoteにおいでよ」と声をかけてもらいました。
「私なんかが入っていいんですか?」と言ったら、「こもちゃんから言ってくれるの待ってたのに!」と返してくれた。
そのやり取りが、今でも忘れられません。
受け入れてもらえる場所がある、ということが、あの時期の私にはとても大きかったです。
入ってから、どんな変化がありましたか?
収入が段階的に増えていきました。
加入した頃から上がりはじめ、毎月の変動はありながら、年々伸びています。
転機になったことは何ですか?
諦めずに続けたことです。
顔出しでの配信を4年間続けた後、Vライバー(バーチャルキャラクターでの配信スタイル)に転身しました。
歌ったり、元気に話したりするスタイルがVのキャラクターにぴったりはまって、配信の雰囲気が変わっていきました。
最初は視聴者が2人のときもありました。
それでも続けた結果、今は毎配信2桁の視聴者が来てくれるようになり、TikTokでは日間ランキング53位にも入れています。
「うまくいかない時期」は必ずある。それでも続ける、ということの大切さを実感しています。
支えになったサポートを教えてください
自信をなくした時期に、代表のまめさんやメンバーのみなさんが背中を押してくれました。
tetoteにはトップライバーが多くいて、アドバイスが具体的です。
「今どうすればいい?」という相談に、実践してきた人たちが答えてくれる環境があります。
事務所のイベントで「みんなで一緒に挑戦しよう」という企画があって、その一体感が心強かったです。
「ひとりじゃない」という感覚が、続ける力になりました。
入る前と今の自分を比べると?
以前の私は、夢を諦めた普通の人でした。
今は、夢を叶えるために走り続けている人です。
断然、今の自分が好きです。
友達から「今のこもちゃん、輝いてるよね」と言ってもらったとき、本当に嬉しかった。
鬱や不安障害と向き合っていたあの時期から、ここまで来られるとは思っていませんでした。
自分の可能性を信じて続けてよかったと、今は心からそう思っています。
